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小さな海の話をしよう

以前は船員をしていました。今後は陸上で時間をうまく使って生きていこうと考えております。

有吉弘行の「お前なんかもう死んでいる」

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2013の春から初夏にかけて冷凍船に乗船していた時に船内文庫として本棚に保管されていた数少ない、
当時自分が読み込んだ本である。
matome.naver.jp
1998は自分は中学二年生で猿岩石については漠然と知っているという程度だった。

知っているというだけで別に興味があったわけではなかった。

ただ、いつの間にかテレビで見かけなくなっていたがあまり意識することはなかったが。

この本を見つけるまでは。

当時、韓国のキャッチャーボートから鰹を受け取るため時間調整をして漂泊していたのだが、

暇を持て余していたので船内の事務所をぶらぶらしていて偶然見つけた本だった。

空き時間を見つけて読んでいたのだが内容がなかなか過激だった。

なんかの拍子で一気に売れっ子になり舐めた態度を周囲に取るようになってから干されたという自業自得な流れであった。

仕事がない間に本人の妙なプライドがあってアルバイトや日雇いすらすることが出来なかったというのも衝撃的だった。

彼の立場で生きたことはないけど、

それはそれで心の中で行動するのになかなか折り合いがつかない苦しみがあるのだと初めて知った。

その間も東京に暮らしていたり風俗嬢に会いに行ったりとお金をそれなりに使っていたので、

この本はやらせの面もあったのかなと勘ぐってしまったけど。

干されるってのは別に芸能界に限った話じゃないのだけね。

変なことしてたら見ている人はちゃんと見ているわけで後でちゃんと痛い目をみるように世の中上手くできている。

ただ、お金に対する執着というか臆病な想いは共感した。

どんなに収入が増えたとしても暮らす所のレベルを上げないとか警戒するような考えは必要だ。

あまり人にたかるスタイルは見ていて不細工なので真似したくないが。

自分も宝くじやあぶく銭やらでなんらかの拍子で大金が入ってきても生活習慣は変えるつもりは無い。

車も買わない。

有吉氏は貯金が100万円を切り始めた時に物凄く焦ったそうだが、

その後に運よく色々な仕事を見つけて選ばずに挑戦していったそうだ。

時に走り、顔の出来を気にして生活していたそうな。

初めにやらせと思ったと書いて悪かった。

多分、ノンフィクションのお話だと思う。一部フェイクは入れているのだろうけど。

お金に対する想いを一番この本から読み取り記憶したように思う。

どんなに収入が増えようがお金に対しては臆病な位に警戒して生活レベルを上げない。

見栄を張る人が世の中多いので意外に難しいかと思うが、生き残るためには必要な哲学だ。

偶然この本に出会えたのだが当時、南半球の某海域で読み込んでいたのが今でも懐かしい思い出だ。

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